オオカミ少年たちの言い訳

人間にとって国とは何なのかを念頭に普通の国民の視点で出来事を綴ります。文章力の無さにつきましては御了承下さい。

いいかげん自虐史観の催眠術から目を覚ませば?

日本が出した『帝国政府声明』


この帝国政府声明とは大日本帝国大東亜戦争(太平洋戦争)開戦にあたって世界に向けて出した声明。


国立公文書館に長い間眠っていた「帝国政府声明」の原文を初めて発掘したのは、元米国陸軍寒地研究所研究員「安濃 豊」博士だ。博士は、その後ブログなどで詳しく説明されている。
帝国政府声明文 「戦勝国は日本だった」 : 昭和16年12月8日午後0時20分発表の帝国政府声明文


昭和16年12月8日、日本政府は声明文を出した。(当日、朝日新聞の夕刊に掲載された帝国政府声明文)
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これは日本政府が正式に出した声明の内容を掲載したものだ。この声明文を読んでみると今までの固定観念がくつがえされ、自虐史観から開放されることになる。
(黒枠の中から抜粋)
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どうやら日本人は何らかの力によって大東亜戦争(太平洋戦争)開戦は「日本だけが悪かった」と教え込まれてきたことにきっと気がつくだろう。


この発掘者の「安濃 豊」博士はもちろん愛国者。博士号を持ち、旧北海道開発庁(現在国土交通省北海道局)のキャリア官僚やその他の経歴もエリートコースばかりだ。詳しくは動画でどうぞ。悲しいがこれを最後までみるとTVなどでお馴染の保守のみなさんへの認識が変わる。
https://youtu.be/3r2Ts1RotAcyoutu.be


主役の帝国政府声明文の原文については次回のブログに掲載することにしよう。
これから少しずつ日本の戦争の真実と安濃豊博士のことを調査していく。楽しみだ。


《お知らせ》20017年4月未明、安濃博士の過去の動画が何者かによる通報で削除された模様。よって、この記事の内容の動画は閲覧出来なくなっています。


新しいアカウントでの動画はこちら www.youtube.com


*記事を訂正いたしました。
(10/21)旧北海道庁⇒旧北海道開発庁(10/21)国土交通省国土交通省北海道局