オオカミ少年たちの言い訳

人間にとって国とは何なのかを念頭に普通の国民の視点で出来事を綴ります。文章力の無さにつきましては御了承下さい。

ソウル大学教授が慰安婦強制連行の嘘を暴露

慰安婦強制連行のでっち上げに乗った韓国。


慰安婦強制連行とは
あくまでも韓国が主張していることだが、第二次世界大戦中に日本軍の強制連行により韓国人などの女性が終戦まで性奴隷にされ20万人が虐殺されたというもの。(この女性を慰安婦従軍慰安婦と呼ぶが戦後に作られた造語である)

日本ではこの話は以前から捏造であることは分かっているのだが、親切に韓国人のソウル大学教授の李栄薫(イ・ヨンフン)氏が暴露してくれているので記載した。
www.sankei.com


長年の慰安婦問題では、韓国側の歴史歪曲に腹が立つのを通り越して、日本人もいい加減飽きてきたところだ。しかし、今回の大学教授のネットテレビでの内容は正確な事実だ。これを韓国国民に向けてネットテレビで公開した背景には、産経の記事が書くように「学問的良心」に基づくものなのか、韓国政府の思惑が潜んでいるのか、それとも両方なのか。
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李栄薫(イ・ヨンフン)氏(ソウル大学教授)youtube動画の画像


もし、この大学教授が「学問的良心」のみで行動しているのなら、朴裕河(パク・ユハ )氏(韓国・世宗大学校日本文学科教授)のように訴訟を起こされるかもしれない。


ナヌムの家の元慰安婦9人は、朴裕河(パク・ユハ )氏の著書『帝國の慰安婦』の内容が名誉毀損だとして出版指し止めと損害賠償を求め訴訟を起こした。2016年、ソウル東部地裁は名誉毀損と人格権の侵害を認め9000万ウォンの賠償を命じた。朴氏は控訴。現在、韓国で裁判中である。
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彼女の著書『帝國の慰安婦』を購入したが、もしも内容が私の期待にそぐわないものであっても朴裕河(パク・ユハ )氏には是非、最後まで慰安婦たちへの思いを貫き通してもらいたい。心から応援する。それは李栄薫(イ・ヨンフン)氏に対しても同じである。ここは韓国政府にも「学問的良心」の目覚めを期待したいが...。無理かな?