オオカミ少年たちの言い訳

人間にとって国とは何なのかを念頭に普通の国民の視点で出来事を綴ります。文章力の無さにつきましては御了承下さい。

知られていない現代の逸材『安濃 豊』氏

日本を覚醒させる国士

以前のブログ記事でも紹介したが改めて詳しく紹介しようと思う。


安濃 豊氏は日本人の敗戦史観、自虐史観を取り除く為、大東亜戦争(太平洋戦争)が侵略ではなくアジア解放の為の戦争であった確たる証拠である『帝国政府声明文』を日本で初めて発掘し、ネット、動画、ラジオを通じ広めるべく活躍している人物である。
現在、ラヂオノスタルジア(FM78.6MHz)代表取締役であり、月曜日から金曜日までラジオ放送と同時間にyouubeで「安濃 豊の学問所」という動画配信をしている。企業のスポンサーは受け付けず、リスナー、生徒による寄付金、授業料のみで運営されているラジオ放送局。

『安濃 豊(あんのうゆたか)』氏の経歴
1951年12月8日、札幌生まれ


1967年 道立札幌北高校入学。翌年、「中谷宇吉郎」の弟子であった北大理学部物理学科の物理学教師「疋田裕先生」に師事する。
1975年 北大農学部農業工学科卒業後、4月に内閣府北海道開発庁)にキャリアとして入庁。
1976年 吹雪風洞実験法・模型理論を実用化。(世界初)
1978年 中谷宇吉郎の弟子だった北大低温研所長「黒岩大助」に師事。
1985年 中谷宇吉郎制作の風洞実験装置を吹雪風洞に改良。(北大農学部に残置されていた実験装置)
1985年 吹雪風洞実験法・模型理論を米軍に供与するため米陸軍より招聘され渡米。米国陸軍寒地理工学研究所「CRREL」の研究員となる。(中谷宇吉郎マッカーサー将軍の依頼を受けて設立した研究所)
1985年 ニューハンプシャー州立大学土木工学科研究員となる。陸軍と兼務。(招請窓口となったマルコム・メラー博士は中谷宇吉郎の弟子)
1986年 北大農学部より農学博士号取得。博士論文 「吹雪模型実験による農業施設の防雪(邦訳)」(実物は全英文)
1986年 安濃 豊が制作した吹雪風洞施設を米陸軍参謀長ウィッカム大将が視察。重要研究に指定される。
1989年 アイオワ州立大学航空宇宙工学科に招請され客員研究員となる。(火星表面の砂嵐研究)
2000年 「ラヂオノスタルジア」開局。
2006年 小説出版「戦勝国は日本だった」 
2012年 歴史書出版「大アジア解放戦争」 
2014年 靖国神社にて公演。演題「有色人種を解放した大日本帝国
2014年 北大博物館に保存される「中谷研究室」を訪ね、中谷宇吉郎が制作した風洞装置制作図面を確認。
2015年 札幌護国神社にて公演。演題「国家神道こそ世界最強信仰」


評論家、歴史家、作家、雪氷科学者、農学博士。
2007年に難病ギランバレー症候群を発症。重度2級障害者。移動には杖、車椅子を必要とする。
(安濃 豊氏のyoutube動画の経歴紹介を参照)


この経歴を見る限り、只者ではない安濃氏だが驚く事は他にもある。
安濃氏の経歴の中に中谷宇吉郎という名前が何度も出てくる。この人物は、人工雪の製作に世界で初めて成功した国際的に著名な物理学者で北海道帝国大学理学部教授、北海道大学理学部教授などを歴任している。中谷宇吉郎は1900年7月4日生まれ。そして亡くなった日は 1962年4月11日。


実はこの中谷宇吉郎が亡くなった日と同年、同月、同日に安濃氏は不思議な体験をしている。その体験とは「1962年4月11日、10歳と4ヶ月の時、深夜、知らない初老の紳士が亡霊として枕元に立っていた」というもの。これはご家族も一緒に体験した事らしい。安濃氏は20年後の1982年2月、子供の頃に見た亡霊が中谷宇吉郎であったことを雑誌「ニュートン」の特集により知った。そして、その中谷宇吉郎風洞実験装置を未完のままで亡くなっていたのだ。


高校入学後から安濃氏は何かに導かれるように中谷宇吉郎の弟子だった人物と次々に出会った。そしてついに北大農学部に残置された中谷宇吉郎制作の風洞実験装置を1985年5月に吹雪風洞に改良した。志半ばにして亡くなった中谷宇吉郎の研究を安濃氏が引き継ぎ完成させたのだ。何とも不思議な出来事である。安濃氏は風洞実験装置を吹雪風洞に改良後、米国への赴任が決定した1985年6月に中谷宇吉郎の自宅を訪問し中谷の霊前に報告した。中谷から託された研究を成し遂げ、米国で研究指導する事により安濃氏の使命は終わった。


しかし、安濃氏の使命はこれだけでは無かった(`・ω・´)シャキーン!
目に見えないものからの指令が、その後も続くのである。長くなるので、この話は次回のブログに記載する事にしよう。


安濃 豊氏 著書⇒http://annoyutaka.wook.jp/
*「wook」が「Beyond Publishing」に引き継がれた為、安濃 豊氏の著書は一時的に出版を休止しております。暫くお待ち下さい。
*安濃 豊氏の出版物に関する追加情報 現在デジタル版及びネットでの販売はありません。ブログのコメント欄に書き込むと購入出来るようです。安濃 豊氏 ブログ⇒帝国政府声明文 「戦勝国は日本だった」 : 昭和16年12月8日午後0時20分発表の帝国政府声明文

《お知らせ》
20017年4月未明、安濃博士の過去の動画が何者かによる通報で削除された模様。よって、以前掲載したブログ記事内の動画は閲覧出来なくなっています。

以前のアカウントより変更。新しい動画はこちらから↓
安濃博士の「ラジオ学問所」youtubeライブ配信。月~金曜日 18:30頃から放送。
www.youtube.com


3/11 修正しました。太平洋戦争→大東亜戦争(太平洋戦争)