オオカミ少年たちの言い訳

人間にとって国とは何なのかを念頭に普通の国民の視点で出来事を綴ります。文章力の無さにつきましては御了承下さい。

教科書では真実を教えない『日本の戦争』

「日本は悪い事をしたんだー!」と言う教育

大東亜戦争(太平洋戦争)では日本がアジア諸国を侵略し略奪した」というプロパガンダを信じている人は真実が明らかになってきた今では減少してきた。けれど何故か真実を知られたくない方々が存在していて必死になって抵抗しているが、取り敢えずそんな方々の事はほっといて真実を追究していこうと思っている。


大日本帝國の開戦目的と結果から考えてみる


私は日本の戦争を美化しようとは思わないが「日本軍は酷い事をした!」「日本だけが悪かった!」と一方的にがなり立てる教育には疑問を感じざるを得ない。日本だけを悪者だといい続ける方々の主張を分析する為にも、あらゆる方向から歴史を見る必要性を感じ、ゆっくりとだが歴史の真実を探っている。


その真実を追究しているのが『安濃 豊』博士。安濃豊氏についてはこちらを
安濃博士は2000年から始めた自身のラジオ番組などで真実の歴史を訴え続け、自費出版で戦争の真実に迫る内容の本を出版してきた。その本は以前Amazon中古本で25,000円以上の高値がついていた。この値段からもこの内容がいかに重要なものかが推測できるだろう。


今回、安濃博士の著書が『展転社』という出版会社から出版される事になった。内容は、大東亜戦争開戦日に発表された政府の開戦の目的を掲載した朝日新聞の当時の記事と国立公文書館から発見した『帝國政府声明』を基に研究し科学者的思考で書かれたもので、正に大日本帝國の開戦目的と結果と言えるようなものになっているようだ。


私は初版を手に入れたかったのでAmazonでの予約販売開始を待ちきれず展転社に直接連絡して3冊送ってもらう事にした。この本が更に歴史の真実を追究するアイテムのひとつになる事を大いに期待したい。読んだ感想は後に掲載したいと思う。