オオカミ少年たちの言い訳

人間にとって国とは何なのかを念頭に普通の国民の視点で出来事を綴ります。文章力の無さにつきましては御了承下さい。

『青山繁晴参議院議員』の公設秘書が決定!

夏の参院選で見た"民意"とは?

7月10日の参院選で当選した青山繁晴氏は7月26日に正式に就任した。彼の後ろには組織票はなく"本物の民意"で支えられた選挙結果だったといえる。 みんなの善意と笑いと涙の熱い応援により自民党参議院候補者の中で得票数2位(481,890票)という快挙を成し遂げた。


独立総合研究所代表の青山氏が安倍首相の要請により、8度目にやっと重い腰を上げた目的は、北朝鮮に拉致された日本人を救うためだった。
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今では拉致被害者を知る人が年々少なくなって来ているというが何故だろう。ハッキリ言わせてもらうと「他人ごとだから」だ。日本国民も政治家も自分の身内のことではないから無関心なのだと思う。

けれど、そんな中でも心から拉致被害者やご家族の心配をし、取戻すことを考え努力している人々がいる。その中の一人が青山繁晴氏。また安倍晋三首相もその一人だが、意外と「タカ派」ではないのでイマイチじれったい。

拉致被害者を救出するには憲法改正が必要だろうから、青山氏が安倍首相の背中を思いっきり押してくれることを願う。

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さて青山繁晴氏の公設秘書だが、参院選の時にボランティアとして活躍されていた「清水麻未」(しみず まみ)氏が担当することになった。公設秘書としては最年少ということだ...(女性に歳を聞いてはいけませぬ (≧▽≦)ゞ)



完全に親子のようなお二人。選挙の時のように珍道中ながらも、政治家や秘書の仕事に醍醐味を見出しながら、くれぐれも無理をせず頑張って頂きたいと思う。


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なんでやねん!