本物のヘイトスピーチはこれだ!by 山本太郎
スペシャルヘイトスピーチ。
6月3日、野党の提案によりに施行された『ヘイトスピーチ解消法』だが、いまいちヘイトスピーチの定義が曖昧で悩んでいたが、見事なお手本をみせてくれたのが「生活の党と山本太郎となかまたち」の共同代表、山本太郎氏。
山本太郎 外国特派員協会での会見 脳内お花畑の妄想全開の太郎君!シリア人記者の質問でお花畑が完全崩壊!ぶち壊されて唇震えてしどろもどろが笑える会見 - YouTube
シリアの外国人記者の質問に対し「奴隷の鎖自慢みたいなこと言われても...」と、薄ら笑いを浮かべ答えた。
これぞ本物のヘイトスピーチ!
ヘイトスピーチ解消法は本邦外出身者への憎悪や差別の表現に適用されるものだが、見事にハマっているのではないだろうか。
名誉毀損で訴えられてもおかしくないこの発言だが、周りで聞いていた記者や関係者も大変驚いただろう。
自分の議員生命を犠牲にしてでも、本物のヘイトスピーチを教えてくれた山本氏に頭が下がる思いだ。
しかし「奴隷の鎖自慢」を通訳が本物の奴隷国家の多い中東の記者に対し、なんと訳したかを知りたいところでもある。
良い子のみなさんは絶対にまねしないでね?